最終更新日   2019年5月16日

 

 後援会アーカイブ

 

北大馬術部後援会懇談会(2018.11.11)

後援会懇談会が以下のように開かれました。

開催日: 2018年11月11日(日)
場所: 懇談会 14:00〜16:30 北大農学部N229室(地域環境学多目的室)
(農学部の北棟2階 北西の角)
  懇親会 17:00〜 「くし路 新北海道ビル店」
(北区北7西4 北海道ビルB1F)
参加者
18名:
市川瑞彦(S38)、近藤喜十郎(S41)、高野文彰(S41)、加藤正昭(S42)
堤秀世(S46)、松井亮(S46)、桝井明(S47)、今井敏郎(S47)
南部孝一(S49)、半浦剛(S53)、長屋清隆(S53)、山本裕介(S53)
成田慎二(S55)、井上京(S57)、石川信行(H2)、川崎洋史(H12)
川崎佳子(H12)、江口遼太(H25)

始めに懇談会の主な議題を「現役支援の強化」としたい旨を述べ、これまでの経緯について説明した。その中で高野氏の大幅値上げ提案、東京OB会拡大幹事会での意見分布、値上げするにしても漸進的な段階を踏んでほしいとの要望などを紹介した。

ついで、最近部財政において未支払いがあることが明らかになったこと、引き続く調査により他にも未支払い・未収金があることが判明したことを報告した。現時点では未支払いはすべて支払い済みで解決しているが、今回の支払いにより定額預金を解約し余力がないことや、部員の減少により今後多くの収入が期待できないことから、財政的に切迫した状況にあることを報告した。

引き続き、部長から部員からの聞き取りをもとに作成した「2018-2019期 収支の見通し」が報告された。それによると、現在(11/11)の9頭繋養を前提にすると、前期繰越金額(未納金の回収)により、37―168万円の赤字が想定されることが報告された。

懇談では、要望により各参会者が順番に意見を述べる形で行われた。発言内容は、部活動、後援会組織、会費値上げ金額・方法など幅広い内容となった。具体的な値上げ金額・方法について意見の収斂には至らず、16:30頃懇談会を終了した。およその出された意見を以下に列挙します。


・北日本学生大会に連れて行った馬の数が多い。
・学生はあまり意見を言わない。馬場が硬く、砂入れが必要。
・部員の数が少なく、金の目途がつかない、現役はどうしたらいいかわからない。人手とノウハウが必要。
・部会計を部員に任せておくわけにはいかない。年1回の監査が必要。
・年1回、月1回の監査が必要だが、現役主体の活動が重要。
・隔世の感。学生主体で活動できるか。存続が前提で、払い込みの手法の改善が必要。
・現役主体で完結すべきだが、頭数・試合削減など指導も必要、援助も必要。
・今後部員数が増えるとは考えられない。
・時代が変わったの認識すべき。OBが手をこまねいていてはいけないのではないか。支援してくれないのは実態がわかっていないのではないか。
・OBに現状を知ってもらいたい。
・理事会が開かれていない。私的流用されるなら援助したくない。
・後援会組織を強化し、現役支援を強化できないか。
・事務局体制の問題は、健全に引き継げない状況にある。
・現行「1口1000円3口以上」を「1口1000円4口以上」に、あるいは「1口4,000円できれば2口以上」というように、会費を漸進的に値上げしてはどうか。
・大幅値上げを会長決断で実行すべきだ。

以上

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東京OB会「2018かなやま乗馬会」(2018.5)

東京OB会では恩田正臣氏(S39卒)のお世話により、毎年、群馬県太田市の「かなやま森林馬事公苑」で「乗馬会」を開いています。家族連れで「藪塚温泉」の露天風呂にも癒されながらの乗馬会です。

東京OB会の第一回「かなやま乗馬会」は2008年5月31日でした。今年で11年目となる「2018かなやま乗馬会」を、まさに「胡馬北風嘶」の季節、5月12~13日に開催しました。

吹き抜ける涼風に咲き乱れる「やまぼうし」や「デージー」に彩られた馬場で、恩田正臣苑長ご指導のもと、昔取った手綱のぬくもりを思い出しました。二日目は湿りがちの空模様ではありましたが、初日は文字通りの「上州・五月晴れ」に、元気な「つばめ」の飛び交う中での騎乗交歓を満喫しました。

「12日」の参加者は、
・加藤 元氏(S31)、・大場善明氏(S36)、・野田行文氏(S40)、・八木澤守正氏S41)、 ・本村洋文氏(S51)・三好功悦氏(S54)、に、ご指導いただいた「恩田正臣かなやま馬事公苑長(S39) 」の7名でした。

さらに二日目の「13日」には、・樋口正明氏(S34) にも参加いただき、総勢「8名」のOB乗馬会を楽しみました。

12日の乗馬会の後は藪塚温泉「ホテルふせじま」で露天風呂で癒され、懇親会では馬との初交わり体験や、わが青春の「北大馬術部」を熱っぽく深夜まで語りあいました。 藪塚温泉「ホテルふせじま」での懇親会写真を次に掲げます。


「懇親会」写真のお名前は、次の通りです。(敬称略)

(左から)
・野田行文(S40)・加藤 元(S31)・恩田正臣(S39)・本村洋文(S51)
・三好功悦(S54)・八木澤守正(S41)・大場善明(S36)

なお、12日の騎乗風景を「乗馬会アルバム」にまとめました。


  

以上

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市川後援会長に「日馬連功労者賞」
東京OB会「平成30年度総会・新年会」(2018.1.20)

東京OB会では1月20日、渋谷の「青学会館アイビーホール」で「平成30年度総会・新年会」を開きました。

今回は新年から嬉しいことに慶事が続きました。札幌の後援会長・市川瑞彦氏は、これまでの日馬連、道馬連など永年にわたる馬術界への積極的な功績により「平成29年度日本馬術連盟地域功労者表彰」を受けました。

「永年に亘る日本馬術会への尽力・功績がある地域功労者」として全国から7名が選ばれ、表彰式は、平成30年1月20日(土)12時から、「グランドプリンスホテル高輪」で、森喜朗氏(元内閣総理大臣、公益財団法人日本体育協会最高顧問)、竹田恆和氏(日本オリンピック委員会会長、日本馬術連盟副会長)など約130名の馬術関係者が出席して行われ、千玄室日本馬術連盟会長(写真中央)から表彰状並びに記念品が手渡されました。

また音更の高野ランドスケープ プランニング会長・高野文彰氏(S41)は、「十勝千年の森デザイン」など数々の業績により、このたび「日本土木学会・環境部門」の最高賞を受賞されました(1/21)。さらに、日ごろ、馬術部指導部の技術担当でお骨折りいただいている近藤喜十郎氏(S41)も同時に上京され、札幌から3名お揃いで「平成30年度東京OB会新年会」にご出席いただいた結果、大場善明会長以下総勢「26名」の「東京OB会新年会」となりました

市川後援会長と近藤喜十郎氏からは監督、指導部という立場から、馬術部の活動状況や活動資金状況など具体的にお話を伺うことができました。また指導部・馬体管理担当のノーザンファーム・川崎洋史氏(H12)のご指導、ご努力により新旧繋養馬の交替、新馬調教など計画的に進められている様子などの説明がありました。

ついで副会長・春田恭彦氏から、日馬連幹部としての立場から、東京五輪への準備状況、現在の世田谷馬事公苑施設の改築状況などの説明がありました。

<写  真>説明

(1)日本馬術連盟「平成29年度馬術功労者賞授賞式」(H30/ 1/20)
    後列左から「2番目」が 市川瑞彦氏。


(2)集合写真 東京OB会「平成30年度総会・新年会」(H30/ 1/20 於 青学会館アイビーホ-ル)

(前列左より)(敬称略)
・野田行文(S40)  ・池田統洋(S43)   ・樋口正明(S34)
・加藤 元(31)  ・市川瑞彦後援会長(S38)  ・大場善明(S37)
・原 重一(S38)  ・志水一允(S38)  ・宮崎 健(S38)

(後列左より)(敬称略)
・本村洋文(S51)  ・小野元也(H14)  ・松岡 功(S56)
・梶山泰嗣(S41)  ・名越正泰(S59)  ・町田雅人(S59)
・近藤喜十郎(S41)  ・高野文彰(S41)   ・杉山賢治(H14)
・松尾英彦(S41)  ・尾崎哲浩(H12)   ・村井弘一(S44)
・本城敬文(S53)   ・春田恭彦(S44)  ・三好功悦(S54)

以上

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馬術部後援会「懇親会」(2017.9.3~4)

9月3日(日)~ 4日(月)に馬術部後援会懇親会が、千歳空港から車で20分ぐらいのところにある「鶴の湯温泉」(安平町)で開かれました。

これは今年度の北日本学生馬術大会がノーザンホースパークで開催され、この機会に現地で懇親会を開催してはどうかとの川崎洋史氏(H12)の提案を受けて後援会事務局の江口遼太氏(H25)の取りまとめにより実現したものです。開催日については、2回走行が行われる9月1日と総合競技(クロスカントリー競技)が行われる9月3日のいずれがいいか検討されましたが、9月4日にも総合競技(余力審査)の他に全日学出場権利外の小障害飛越競技も行われることから、現役選手の様子が多く見ることができる9月3日がよいのではということになりました。

当日のクロスカントリー競技はノーザンファーム空港牧場の敷地内にあるクロスカントリーコースで行われました。幸い(?)会場のノーザンホースパークの行事の都合で、当初の予定より遅れ、15時30分スタートとずれ込んだため、はるばる東京から参加された本村洋文氏(S51)も競技に間に合い観戦でき、また懇親会へとスムーズに接続しました。

参加者は以下の18名の皆さんです。開催場所を反映してか、ノーザンファームなど日高地区で勤務するOB、都合をつけて参加されたJRA調教師OBなど、馬関係に従事するOBの比率が高く、貴重な懇談の機会となりました。


・市川瑞彦(S38)  ・堤秀世(S46)  ・南部孝一(S49)
・本村洋文(S51)  ・井上京(S57)  ・石川信行(H2)
・川崎洋史(H12)  ・川崎佳子(H12)(+子供3名)
・国井千恵子(H15)(+子供1名)  ・高島渉(H16)
・武井亮(H16)  ・寺島良(H16)  ・竹田敏宏(H16)
・内山知(H22)  ・海道真理(H23)  ・江口遼太(H25)
・松尾慧(H26)  ・小山寛(H27)

懇親会は、井上 京(S57)部長あいさつに始まり、自己紹介、近況報告などを交えて、和やかに楽しく過ごしましたが、2時間半ほどで一応お開きとなりました。実質的には宴会はそれからも自由意思で続行され、最終的には日を跨いで続いたそうです。当地鶴の湯温泉には6名が宿泊しました。

次の日は8時から総合競技(余力審査)、9時半から小障害A・B・C飛越競技を観戦した後、「K'sガーデン」での昼食会(7名参加)の後散会しました。



 

写真説明:

◎(前列 左から)
寺島良(H16)、本村洋文(S51)、南部孝一(S49)、市川瑞彦(S38)、堤秀世(S46)、井上 京(S57)、石川信行(H2)、武井亮(H16)、川崎眞之くんと志帆ちゃん、
◎(後列 左から)
海道真理(H23)、竹田敏宏(H16)、内山知(H22)、小山寛(H27)、江口遼太(H25)、川崎洋史(H12)、高島渉(H16)と灯里ちゃん、国井千恵子(H15)、川崎佳子(H12)と慎一郎くん、松尾慧(H26)

以上

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東京OB会「2017かなやま乗馬会」(2017.5)

東京OB会では、5月13~14日の両日、今年も群馬県太田市の「かなやま森林馬事公苑」(苑長=恩田正臣氏S39)のご協力を頂き「2017かなやま乗馬会」を開催しました。 すでに東京では「真夏日」を思わせる蒸し暑さがやってきてました。「初日」は生憎の霧雨混じりでしたが、一年ぶりの馬との再会にゲストを含め「8名」が元気に参加しました。

今回の「乗馬会」参加者は次の通りです。

・加藤 元(S31)  ・大場善明(S37)  ・恩田正臣(S39)
・野田行文(S40)  ・武田正宣(S46)  ・本村洋文(S51)
・町田雅人(S59)  ・永平 薫(ゲスト)

新緑に咽ぶ「かなやま森林馬事公苑」は、紫陽花、しゃくやく、やまぼうしなどに取り囲まれ、まさに「胡馬北風に嘶く」の境地に浸る別天地でした。初日は生憎の霧雨混じりのため、残念ながら馬場での騎乗をあきらめ、厩舎での恩田正臣苑長から楽しいレクチャーを受けました。最近新しく加わった「新馬」の紹介、最近の群馬県大会におけるクラブ会員の活躍と繋養馬の成績、さらに新馬の調教ステップなどを詳しく伺いました。

夕方からは藪塚温泉「ホテルふせじま」の露天風呂で疲れを癒し、懇親会では札幌時代を振り返る熱弁が沸騰。「あのときの馬は?」、そして「輸送のときはどうした?」など話題が尽きません。さらには「国体うらばなし(?)」の暴露まで、熱い馬談義に燃えました。

幼少のころを振り返る「M氏」は、毎日、郷里の裏山で日が暮れるまで遊んだそうです。その裏山の坂道には「レース場」があり、各自が丹精込めたドロンコ「だんご」のレースが勝負だった思い出を振り返る。自分の最強「だんご」には「史上最速馬」の名前を付けての勝負に興じた。それが昂じて競走馬に強くなり、現在も競走馬の「Dr.血統書」を自負するまでに勉強したのが、そもそも馬とのきっかけだったとか。

「懇親会」の写真を次に掲げます。


 

お名前は次の通りです。

◎(前列 左から)
 ・野田行文(S40)・加藤 元(S31)・恩田正臣(S39)
◎(後列 左から)
 ・永平 薫(ゲスト)・町田雅人(S59)・本村洋文(S51)
 ・大場善明(S37)

二日目の乗馬会は「上州晴れ」の晴天に恵まれ、鞍上で心地よい薫風を楽しみました。昼食には上州名物「だいこん そば」に「カレーうどん」を満喫し、帰路の「恩田邸 菜園」では新鮮な「筍 掘り」「アスパラ 狩り」の「おみやげ」付きで「2017かなやま乗馬会」を楽しみました。馬場での騎乗風景などをアルバムにしました。


以上

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東京OB会「平成29年度総会・新年会」(2017.1.28)

東京OB会では1月28日、渋谷の「青学会館アイビーホール」にて、樋口正明会長以下24名の出席で「平成29年度総会・新年会」を開きました。

ちょうど一週間前の1月21日、札幌でも馬術部後援会「総会/新年会」が開かれたばかりでしたが、札幌から悪天候で空のダイヤが乱れがちの中を市川瑞彦後援会長もわざわざ「東京OB会新年会」のために駆けつけて下さいました。

樋口会長のご挨拶に続き、昨年9月に亡くならた西村雅吉氏(S15)、森本悌次氏(S35)の両氏に黙祷を捧げ、また昨年11月14日高輪プリンスホテルで、千葉幹夫氏(S34)に日本馬術連盟功労者賞の授与式があったことなどが紹介されました。市川瑞彦後援会長からは、現在の指導部・監督として目標、課題など、馬術部や後援会の現況を詳しく聞くことができました。

東京OB会では、平成13年1月から会長「樋口正明氏」、副会長「生田勝一氏」のご指導により活動してきましたが、ご就任以来16年経過し、「世代交替」のお申し出がありました。そこで「総会」では、幹事会から推薦のあった次の2名を新役員に選出し、承認されました。


会 長   大場善明 (昭和36年卒)
副会長   春田恭彦 (昭和44年卒)

なお大場善明 新会長から、これまで長い間ご尽力いただいた樋口正明 前会長と、生田勝一 副会長に、それぞれ「名誉会長」と「顧問」へのご就任をお願いしたい旨発言があり、全会一致で承認されました。

また新年度からの「幹事会」に次の9名が推薦され、本村洋文氏(昭和51年卒)の幹事長就任を承認し、堀内太郎氏(平成15年卒)には引き続き会計監事を委嘱することにしました。


     幹事長: 本村洋文(昭和51年卒)  
   幹 事: 宮崎 健(昭和38年卒) 八木澤守正(昭和41年卒)
     名越正泰(昭和59年卒) 尾崎哲浩(平成12年卒)
     杉山賢治(平成14年卒) 堀内太郎(平成15年卒)
     木村滋之(平成16年卒) 一色真明(平成19年卒)

平成29年度 東京OB会「総会・新年会」(2017/ 1/28 青学会館アイビーホール)
2017年東京OB会総会・新年会
前列左より)(敬称略)
・池田統洋(S43) ・宮澤 寛(S32) ・加藤 元(S31)
・樋口正明(S34) ・生田勝一(S34) ・大場善明(S37)
・市川瑞彦 後援会長(S38)

(後列左より)(敬称略)
・本城敬文(S53) ・桑田壮平(S52) ・八木澤守正(S42)
・名越正泰(S59) ・梶山泰嗣(S41) ・町田雅人(S59)
・志水一允(S38) ・恩田正臣(S39) ・村井弘一(S44)
・春田恭彦(S44) ・杉山賢治(H14) ・景山博文(S50)
・野田行文(S40) ・本村洋文(S51) ・玉澤一晴(S38)
・原 重一(S38) ・宮崎 健(S38)
 

 

以上

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馬術部後援会「平成29年度総会/新年会」(2017.1.21)

馬術部後援会総会及び新年会が2017年1月21日(土)午後6時から札幌市北区北17条西4丁目「酒房 かざ車」で開かれました。

会場は貸し切りで、珍しいOBの参加もあって、会は盛り上がり、皆さんによい交流の機会になったのではないかと思います。参加者は、OB 20名、子供4名(川崎 3、高島 1)、現役 3名(招待)でした。

総会で簡単な活動・会計報告のあと、高野氏から「事務局体制を強化して、後援会費を増額し、現役へ200万程度援助をできるように検討を進めたらという提案がありました。その他、部長から「観桜会」の提案もありました。懇談に入り、時どき席を代わりながら話が弾みました。8時過ぎに店の前で記念撮影の後1次会を終了しました。ここで子供たちとその母親OGはお開きとなりましたが、残りのほとんどは2次会会場の北18条西4丁目の焼き鳥屋に繰り込んで飲み続け、話題は多岐にわたり議論も時に白熱化したが、午後11時半ごろ最終の地下鉄を気にして散会しました。

参加者は以下の通り。

市川 瑞彦(S38)、近藤 喜十郎(S41)、高野 文彰(S41)、
堤 秀世(S46)、南部 孝一(S49)、長屋 清隆(S53)、
山本 祐介(S53)、成田 慎二(S56特)、井上 京(S57)、
石川 信行(H2)、川崎 洋史(H12)、川崎 佳子(H12)、
国井 千恵子(H15)、高島 渉(H16)、江口 遼太(H25)、
柳田 睦仁(H25)、品川 雅彦(H26)、小山 寛(H27 )、
中津 裕太(H28)、佐治ひな子(4年目)、高橋春奈(3年、主将)
、 井畔(2年、副将)、本丸 尚人(3年、主務)。

(前列)成田、近藤、川崎佳+2、高島+1、高橋、佐治
(中列)長屋、石川、南部、国井、市川、本丸、井畔、井上
(後列)中津、山本、川崎+1、品川、江口、小山

(左側手前から)
中津、川崎、高野、山本、
南部、江口、佐治
(右側手前から)
長屋、小山、高橋、本丸、
柳田?、井畔?
(手前側左から)
市川、堤、
(向い側左から)
成田、石川
 
 
 
(手前側左から)
本丸、柳田、
(向い側左から)
南部、江口、佐治、井畔
 
 
 

以上

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東京OB会「2016かなやま乗馬会」(2016.5.7~8)

東京OB会では今年も恩田正臣苑長(S39)のご協力を頂き、5月7~8日の両日、太田市「かなやま森林馬事公苑」で恒例の「2016かなやま乗馬会」を開催しました。

すでに東京ではGWとともに初夏の爽やかさも通り過ぎ、両日とも「五月晴れ」に恵まれ、乗馬会は「猛暑日」に迫る28℃の熱気に汗を流しました。今回の出席者は、樋口会長、生田副会長の両トップに加え、高林嬉子さん(旧姓高階・S36卒)が初めて参加してくださいました。

北大馬術部現役時代の高林さんは、当時、福島で開催されていた「関東北女子学生馬術大会」(貸与馬)で2度も優勝の経験があります。今でも福島で乗った馬「アイバンホー」が忘れられないと微笑んで話してくださいます。


トレッキング出発  
 

高林さん(左)
 

今回の「2016かなやま乗馬会」の参加者(9名)は次の通りです。

・樋口正明(S34)・生田勝一(S34)・高林嬉子(S36)
・大場善明(S37)・恩田正臣(S39)・近藤喜十郎(S41)
・武田正宣(S46)・本村洋文(S51)・町田雅人(S59)

乗馬会での快い汗を藪塚温泉の露天風呂で流し、夜の懇親会はさらに盛り上がります。

うら若き日の汗と涙と・・汚れた馬の寝床の香り・・が蘇えり、遠征の貨車「ワム」で津軽海峡を渡り、愛馬とともに揺られた馬輸送のエピソードが次から次へと飛び出しました。過去を振り返り未来を予測する中で、地球上のあるいは人類の文明、文化はどのように発展、衰微してゆくのか。現在もすでに地球温暖化が進み、地球規模で海洋生物のサンゴなどは化石化が進んでいる事実。これまでヨーロッパ中心に展開されてきた人類の文明・文化は、多分、終局を迎えるだろう。地球の東側にその中心が移動してくるのではないか。その歩測も100年単位では測れない。これからは500年、1,000年単位のバーチャル予測が必要な時代となる。いやはや、「浦島太郎のはなし」では追いつけない遠大な議論に、疲れも忘れて夜を徹する勢いでした。

翌日の乗馬会の後は上州名物「だいこん蕎麦」に喉を鳴らし、恩田邸での筍掘りとアスパラのお土産付きで散会しました。


以上

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2016(平成28年)JRA馬事公苑「競技会日程」(2016.3.1)

これまで東京のJRA馬事公苑で毎年開かれていた馬術大会は、2020東京五輪・パラリンピック準備のため2017年以降の日程は未定のようです。東京近郊の皆さんにも今年は馬事公苑現施設で最後の観戦となります。2016年3~12月「JRA馬事公苑競技日程」を八木澤守正氏(S41)が「CAVALLO」から入手してくれました。その中から主要競技の日程を抜粋します。詳細は添付の「2016競技会日程」をご参照ください。

2016 JRA馬事公苑での馬術大会日程
・(3/19~21) 全日本社会人馬術選手権
・(5/3~5) JRAホースショウ
・(10/29~11/2) 全日学馬術三大大会
・(11/17~20) 全日本障害馬術 Part 1
・(12/3~4) 全日学馬術選手権

「2016競技会日程」

以上

 

平成28年度 北大馬術部東京OB会「総会・新年会」(2016.1.30)

毎年開いている農水省の「南青山会館」が建て替えで使えないため、今年はすぐ近くの青学会館「アイビーホール」での開催となりました。普段は結婚式場なので若い女性が大勢出入りするところにむくつけき馬乗りの男どもが続々と・・という仕儀になりました。

冒頭、昨年12月に亡くなられた千葉幹夫氏に黙祷をささげました。つづいて千葉さんと同期だった樋口正明・東京OB会会長はじめ生田勝一氏がこもごも思い出のスピーチ。加藤昌太郎氏はいつもながらの大音声でマイクを独り占めする勢いで思い出話にふけりました。

今回はじめて参加された中根豊郎氏(S32)が農林省に入ってから北海道から沖縄までいろんな任地を回ったことなどを話され古い仲間と昔話に興じておられました。

樋口会長は東京OB会は千葉さんに大変お世話になり馬事公苑の観桜会には60人余りのOBと家族が集まったこともあると、当時の写真をたくさんお持ちいただきましたので、その一部をホームページの「千葉幹夫さんを偲ぶ」の項にアルバムとして掲載しましたのでそちらをご覧ください。


平成28年度 北大馬術部東京OB会「総会・新年会」

 

当日の出席者名を集合写真の写真説明がてら紹介します。(敬称略)
<後列左より> ・志水一允(S38)) ・本村洋文(S51) ・名越正泰(S59)
  ・景山博文(S50) ・野田行文(S40) ・本城敬文(S53);
  ・春田恭彦(S44) ・三好功悦(S54) ・松尾英彦(S41)
  ・宮本 亮(H21) ・梶山泰嗣(S41); ・町田雅人(S59)
  ・八木澤守正(S42) ・桑田壮平(S52) ・池田統洋(S43)
  ・杉山賢治(H14) ・恩田正臣(S39) ・(恩田氏夫人)恵子
  ・宮崎 健(S38)    
<前列左より> ・宮澤 寛(S32) ・河原紀夫(S36) ・中根豊郎(S32)
  ・千田哲生(S31) ・樋口正明(S34) ・加藤 元(S31)
  ・生田勝一(S34) ・加藤昌太郎(S31) ・大場善明(S37)


以上

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東京OB会「2015かなやま乗馬会」(2015. 5.9~10)

薫風に胸ふくらませて飛び交うツバメたちに迎えられ、東京OB会では5月9~10日、群馬県太田市「かなやま森林馬事公苑」で恒例の「2015かなやま乗馬会」を開きました。

真夏日を思わせる「かなやま馬場」は「やまぼうし」の新緑に包まれ、厩舎の軒下を行き交う親ツバメたちは、休む間もなく餌を運んでいました。この「かなやま」の厩舎では沢山見かけるツバメですが、東京など都会では数が減り、なかなか見かけられなくなりました。東京のTV気象予報士が、「年々、ツバメの初飛来が遅れている」と嘆いいたのを思い出しました。いつもだと、東京で4月10日ごろにはツバメの初飛来が観測されるのだそうですが、今年は5月8日現在、まだ発表されていないようです。その気象予報士によると、東京近郊では田んぼがめっきり減り、鳥たちの餌が少なくなったこと。最近の都会の住宅は洋風が主流で、木造和風の「軒下」のある家が少なくなりました。そのためツバメの巣作りが難しくなったことなどを理由にしていました。 ここ「かなやま森林馬事公苑」には、まだまだツバメが安住できる楽園が残っているのでしょう。

今年の乗馬会には、昨年に続き、札幌から「近藤喜十郎氏(S41)」も元気よく駆けつけ、樋口会長以下「12名」の会員が、恩田苑長(S39)のご指導を受けました。

「2015かなやま乗馬会」の参加者は次の通りです。(敬称略)

・加藤 元(S31)・樋口正明(S34)・大場善明(S37)・志水一允(S38)
・野田行文(S40)・近藤喜十郎(S41)・武田正宣(S45) ・本村洋文(S51)
・於保淳子(S53)・西村 円(S55)・町田雅人(S59)・木村滋之(H16)


樋口会長馬上体操

樋口会長「馬上の準備運動」

馬場では、いずれも威風堂々の馬上姿に、それぞれの年代の「北大馬場」を彷彿させるものがありました。最終日の馬場での騎乗後は、恩田邸の敷地内にある竹林で「たけのこ掘り」を楽しみ、都会の八百屋では味わえない香りと大地の恵みに感謝しました。




以上

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東京OB会「2014かなやま乗馬会」(2014. 5.10~11)

すでに西日本では真夏日の気温も記録される中、東京OB会では5月10~11日、群馬県太田市「かなやま森林馬事公苑」で恒例の「2014かなやま乗馬会」を開きました。

両日とも盛夏を思わせる快晴に恵まれ、新緑溢れる「かなやま馬場」には樋口会長、恩田苑長など会員8名が参加しました。なかでも今回は、この4月に北大文学部大学院に再入学された「近藤喜十郎氏(S41)」が、わざわざ札幌から空路のご参加でした。日頃では我々いつもの口頭馬術(?)にとどまらず、近藤氏からは本格的な英国仕込みの実技をご披露くださいました。

今回の乗馬会出席者は次の通りです。(敬称略)

・加藤 元(S31)・樋口正明(S34)・大場善明(S37)・志水一允(S38)
・近藤喜十郎(S41)・武田正宣(S45)・本村洋文(S51)・恩田正臣苑長(S39)

馬場でそれぞれに若き日の感触を確かめつつ、あのころの胸の高鳴りを思い出しました。馬場での各個乗りのあとは恩田苑長を先頭に、濃い緑に包まれた林道のトレッキングで癒され、大自然の恵みを享受しました。帰路、恩田邸の竹林畑では「孟宗だけ」収穫のおもてなしを受け、満面笑みのほころぶ「2014かなやま乗馬会」でした。


ポニーを囲んで

(左から、敬称略)・本村洋文(S51)・大場善明(S37)・武田正宣(S45)・志水一允(S38)
・近藤喜十郎(S41)・恩田正臣苑長(S39)・加藤 元(S31)



以上

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武井亮氏(H16卒部)が美浦で「武井厩舎」開業(2014.3.1)

東京OB会「平成26年度新年会」の項で紹介しましたが、北大馬術部東京OB会員「武井亮氏」(H18獣医卒)は、難関の「2014年度JRA新規調教師免許試験」に見事合格。このたび3月1日よりJRA美浦で調教師開業の運びとなりました。

武井亮氏は山梨県の出身、32歳。北大馬術部時代も「北凌号(ハギノレジェンド)」とともに活躍。平成15年「全日学」の「総合馬術」では、「北彗号」(木村滋之氏)、「北旋風号」(竹田敏宏氏)などともに団体戦「北大チーム」で健闘、見事完走、ゴールしました。


武井亮氏
写真は、2003/11/ 8 JRA馬事公苑「H15全日学」。
総合・耐久審査の水濠障害に向かう「武井氏と北凌号」。

北大獣医学部卒業後は、
  ・H19/7 JRA競馬学校厩務員課程入学
  ・H20/1 美浦・二ノ宮敬宇厩舎所属(厩務員)
  ・H20/4 美浦・高木登厩舎所属(調教助手)
  ・H23/1 和田正道厩舎所属(調教助手)
などを経て、このたびの「JRA調教師免許合格」となりました。

2013/12/ 5 美浦トレセンでの武井亮氏の記者会見

武井亮氏

武井亮氏
<JRAニュース 2013/12/ 5>より

(武井亮氏)「父が競馬好きでしたので、競馬は身近な存在で、よく目にするスポーツの一つでした。サラブレッドが見せてくれるパフォーマンスの美に惹かれ、馬の能力を最大限に引き出したいと調教師を志望するようになりました。特に目標のレースはありませんが、管理馬の全レースで勝ちたい。サラブレッドの走る姿が好きで心打たれるものがありこの世界を目指したので、たくさんの人に同じような感動を味わっていただける馬を、一頭でも多く育てたい。

2013/10凱旋門賞のオルフェーブルのように、世界最高のレースで力を発揮すれば競馬ファン以外からも注目され、最良のパフォーマンスで競馬の魅力を伝えられると思う。日本国内だけでなく、海外のレースにも挑戦したい。これまで自分の携わった馬にも、皆それぞれ違う個性を持っていました。個性の違ういろいろな馬たちの能力を、出来る限り引き出していける厩舎にしたいと思います。」

美浦「武井亮厩舎」 初勝利!

平成26年3月1日にJRA美浦で調教師を開業した「武井亮氏(H18卒)」は、3月16日の「第二回中山競馬(6日目)」の7Rに「アーマークラッド号」(牡4歳)を出走させ、武井厩舎の「初勝利」となりました。おめでとうございます。

(2014/ 3/16)
<第二回中山競馬(6日目) 7R サラ系4歳以上 1600m 芝コース 16頭出走>
・1着「アーマークラッド」 騎手=戸崎圭太 調教師=武井亮 (単勝3番人気)


 アーマークラッド号 ・牡4歳 栗毛 馬体重=502㎏
・2010/1/10白老町 社台白老ファーム産
・(父)アグネスタキオン (母)アルーリングボイス
・馬主=吉田和子

益々の好成績を上げられますよう、応援しています。

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東京OB会「平成26年総会・新年会」(2014.1.25)

北大馬術部東京OB会では、平成26年1月25日、南青山会館で「平成26年度総会・新年会」を開きました。

当日は、樋口正明会長以下、同伴出席を含め「32名」の新年会となりました。出席者32名は以下の通りです。(順不同、敬称略)

S31 加藤 元 S31 加藤昌太郎 S31 千田哲生 S32 宮澤 寛
S34 樋口正明 S34 生田勝一 S36 大場善明 S38 実吉峯郎
S38 原 重一 S38 宮崎 健 S38 志水一允 S39 恩田正臣
(恩田夫人)恵子 S40 野田行文 S41 梶山泰嗣 S41 松尾英彦
S42 八木澤守正 S43 池田統洋 S44 春田恭彦 S44 村井弘一
S51 森  巌 S51 本村洋文 S52 桑田壮平 S53 本城敬文
S54 三好功悦 S59 町田雅人 S59 名越正泰 H11 田中悟史
H14 杉山賢治 H16 木村滋之 H19 一色真明 H19 林 宣隆

開会には、樋口会長の「今年の干支は"ウマ"年です。皆さんの元気な呼びかけで現役諸君を励まし、東京OB会を盛り上げてください。」とのご挨拶があり、生田副会長のいつもの元気な発声で乾杯しました。「総会」では、幹事会よりこの一年の「会員、会費の状況」、「平成25年度会計報告」、「平成25年度行事報告」などがあり、議案通りご出席皆さんの承認をいただきました。

「新年会」では、このたび「日本馬術連盟 理事長」に就任された春田恭彦氏(S44)が新年の挨拶に、ソチよりもコチラ・・。「2020東京五輪、パラリンピックの"ヒト"、"ウマ"、"強化資金"」への大任に奔走される毎日のご苦労を披露されました。

また、武井亮氏(H18)ご本人からのお便りにもありましたが、「JRA調教師免許に合格。3/1よりJRA美浦で厩舎を開業。」(JRAニュース2013/12/16)のビッグニュースもありました。今後のご活躍を心から祈念いたします。

さらに、加藤昌太郎氏(S31)は、北大馬術部「部報」第一号の「現物」を片手に、発行当時の部員の熱意を語りました。ご自身の体験からも「個性を磨け」と。

ホームページ委員会の宮崎健氏(S38)からは、ホームページ「都ぞ弥生物語」について説明がありました。現在、動画でたどる「都ぞ弥生」が8本ほど収録されています。北大合唱団、加藤登紀子、ボニージャックス、北大応援団などによるものです。中でも「2012年恵迪寮100年祭」で制作されたと思われる動画が素晴らしいので「① 都ぞ弥生」として、このたびアップしました。これには1~5番の「全歌詞」はもとより、最近の北大キャンパスの素敵な写真がふんだんに収録されており、一見の価値があります。さらに校歌「永遠の幸」、櫻星会歌「瓔珞みがく」、「ストームの歌」などの動画も楽しめます。

また、現在の「ホームページ委員会」の担当者も高齢化が進み、この先の運営管理が心配です。今後の若手OB/OGのご協力を期待してます。

当日の写真、北大馬術部東京OB会「平成26年度新年会」(2014/ 1/25 南青山会館)の写真を次に掲げます。(順不同 敬称略)

2014東京OB会新年会参加者
<前列 左より>
 ・S38 原 重一  ・S38 志水一允  ・S32 宮澤 寛  ・S31 加藤 元
 ・S34 樋口正明  ・S31 加藤昌太郎  ・S31 千田哲生  ・S34 生田勝一
 ・恩田恵子(S39 恩田夫人)    
<中列 左より>
 ・S51 本村洋文  ・H19 林 宣隆  ・S44 春田恭彦  ・S38 実吉峯郎
 ・S41 松尾英彦  ・S41 梶山泰嗣  ・S39 恩田正臣  ・S36 大場善明
 ・H14 杉山賢治         
<後列 左より>
・H16 木村滋之 ・S54 三好功悦 ・S44 村井弘一 ・H19 一色真明
・S42 八木澤守正 ・S53 本城敬文 ・S52 桑田壮平 ・H11 田中悟史
・S59 町田雅人 ・S40 野田行文 ・S59 名越正泰 ・S51 森  巌
・S43 池田統洋 ・S38 宮崎 健      

<以上 32名>

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北海道大学馬術部後援会総会及び講演会・懇親会のご案内

北海道大学馬術部後援会員各位

平成25年6月吉日
北海道大学馬術部後援会
会長 市川瑞彦

北海道大学馬術部後援会総会及び講演会・懇親会のご案内

初夏の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は馬術部の活動に格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。

ここに昨年一年間の事業報告及び決算報告をいたしたく定時総会を開催いたします。諸事情により開催時期が遅くなりご迷惑をお掛けしましたが、是非ご出席の上、ご意見賜れれば幸いです。つきましては出欠の可否につきまして7月20日までにご返信のほどよろしくお願いします。なお、当日ご都合のつかない方につきましては、同封の葉書にて書面による議決権行使も合わせてお願いいたします。(後援会専用Eメール h_b_kouenkai@live.jp,FAX011-351-1620への返信でも結構です)。

また、本年度新たな試みとして、総会時に講演会を開催し、その後OB各位との懇親会を企画したいと思います。講演会の講師は当馬術部のOBで日本を代表するチンパンジー調教師の堤秀世さん(S46年卒)です。こちらも是非ご参加のほどよろしくお願いします。

今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

謹白

日時: 平成25年7月26日(金)
  17:30~ 後援会総会
18:10~ 講演会
  演題「馬からチンバンジーに乗り換えて(仮題)」
  伊豆シャボテン公園名誉園長 堤秀世氏(H46年卒)
19:10~ OB懇親会
場所: 北海道大学遠友学舎(札幌市北区北18条6丁目)
http://www.hokudai.ac.jp/introduction/campus/en-yu/

会費 6000円

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東京OB会「2013かなやま乗馬会」(2013.5.18~19)

東京OB会では、5月18・19日の両日、太田市の「かなやま森林馬事公苑」で「2013かなやま乗馬会」を開きました。

五月晴れの馬場にこだまする駒のいななきと、恩田正臣苑長(S39)以下いつも親切にご指導いただくインストラクターの皆さんに迎えられ、樋口正明会長ほか、「9名」の会員が出席しました。

参加者は次の通りです。(敬称略)

・樋口正明(S34)・森本悌次(S35)・大場善明(S37)・志水一允(S38)
・野田行文(S40)・武田正宣(S45)・大吉淳子(S52)・於保淳子(S53)
・西村 円(S55)

今回の「2013かなやま乗馬会」へ初参加でお見えになられたのは、ニュージーランド、豪州など海外生活から帰国されて間もないS40卒「野田行文氏」。ニューヨーク勤務から帰国され、同期の春田恭彦氏に紹介勧誘された北水馬術部S45卒の「武田正宣氏」の2名でした。

最初は緊張気味みの表情も、鞍上では次第に満面の笑みと変わり、みな元気に騎乗できました。馬場で思い思いの各個乗りに鞍のぬくもりと手綱の感触を思い出し、馬場の周り一面を埋め尽くすマーガレットの白い花をかき分けながら、林道のトレッキングも楽しみました。

「2013かなやま乗馬会」のアルバムを紹介します。

<18日乗馬会>

18日乗馬会

・(前列中央)・樋口正明 東京OB会会長(S34)
・(後列左から、敬称略)・志水一允(S38)・森本悌次(S35)・恩田正臣 苑長(S39)
        ・野田行文(S40)・西村 円(S55)・大吉淳子(S52)・於保淳子(S53)


<19日乗馬会>

19日乗馬会

・(左から、敬称略)・志水一允(S38)・大場善明(S37)・恩田正臣 苑長(S39)・野田行文(S40)
     ・樋口正明 東京OB会会長(S34)・武田正宣(S45)




以上

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東京OB会「平成25年総会・新年会」(2013.1.26)

北大馬術部東京OB会では、平成25年1月26日、南青山会館で「平成25年度総会・新年会」を開きました。

このところ東京も札幌を思い出す冷え込みが続いています。当日は同伴のご夫人も交えて樋口正明会長以下総勢28名による楽しい新年会となりました。今回から司会進行は幹事の本村洋文氏(S51)が勤め、森 巌氏(S51)、小野元也氏(H14)など初参加の会員も加わり、賑やかな新年会となりました。

 出席者28名は以下の通りです。(敬称略)
S34 樋口正明 S31 加藤 元 S31 千田哲生 S35 森本悌次
S37 大場善明 S38 宮崎 健 S38 志水一允 S38 実吉峯郎
S39 恩田正臣 S40 野田行文 S41 梶山泰嗣 S41 八木澤守正
S43 池田統洋 S44 春田恭彦 S51 若松昌一 S51 若松光子
S51 森  巌 S51 本村洋文 S52 桑田壮平 S54 三好功悦
S59 名越正泰 H14 杉山賢治 H14 小野元也 H15 堀内太郎
H16 木村滋之 H18 前田晋也 H19 一色真明 H19 久保裕道

「総会」では幹事会より平成24年度の「会員、会費の状況」、「会計報告」、「行事報告」などがあり、議案通り出席の皆さんにご承認をいただきました。

ご出席の池田統洋氏(S43)から、永らく伊豆シャボテン公園(伊東市)で「チンパンジー学習発表会」を開発担当されていた同園・名誉園長「堤 秀世氏(S46)」が、この3月で定年退職されます。最後のチンパンジー学習発表会が1月27日まで行われていました。退職後の4月からは北海道に戻られ、千歳市の専門学校で後輩の指導育成に励まれるとのこと。また北水馬術部OBの森 巌氏(S51)からは「北大水産馬術部50年史」を企画していますが、S30~40年ころの情報、資料が不足しているのでご協力お願いしたいとのことでした。

当日の写真を掲げます。ご出席は「28名」でしたが、この写真には恩田正臣(S39)、大場 善明(S37)の2名が外れています。写真の26名の「お名前」を次に記します。(敬称略)

2013東京OB会新年会参加者

(写真左から)

<前列左より> ・杉山賢治(H14)・池田統洋(S43)・森本悌次(S35)・加藤 元(S31)・樋口正明(S34) ・千田哲生(S31)・宮崎 健(S38)
<中列左より> ・堀内太郎(H15)・小野元也(H14)・実吉峯郎(S36)・森 巌(S51)・梶山泰嗣(S41) ・八木澤守正(S41)・一色真明(H19)
<後列左より> ・本村洋文(S51)・名越正泰(S59)・野田行文(S40)・三好功悦(S54)・志水一允(S38) ・桑田壮平(S52)・若松昌一(S51)・若松光子(S51)・前田晋也(H18)・久保裕道(H19) ・木村滋之(H16)・春田恭彦(S44)


以上

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東京OB会「2012かなやま乗馬会」(2012.5.12~13)

東京OB会では、昨年は震災の影響などで延期しました「かなやま乗馬会」を、平成24年5月12~13日、これまで通り恩田正臣氏(S39)の「かなやま森林馬事公苑」で開きました。

二日間とも文字通りの"五月晴れ"に恵まれ、芝桜に敷き詰められた馬場には、樋口正明会長以下13名のOB,OGが元気に轡を並べました。参加者の中には、70歳にしていまだ現役時代さながらに"年間250鞍"をこなすバリバリのOB(S38志水氏)や、率先して障害者乗馬に精出す"ママさん"ライダー(S55西村夫人)など、いつもの楽しい顔ぶれでした。馬場運動の後は、丹精込めた恩田正臣苑長設計による林間コースでの外乗へ。一日目は「初心者コース」、二日目は「上級コース」と存分に森林浴で癒されました。

一日目の乗馬会終了後、藪塚温泉「ホテル ふせじま」で懇親会を開きました。 今年は開校60周年行事で多忙な地元の「校長先生」、三好功悦氏(S54)がお祝いの差し入れを携え懇親会に参加。深夜に及ぶ馬談義も、「昔のことは良く憶えているが、どうも最近のことは思い出せない」面々のもどかしさに誰もが納得、爆笑の輪が幾重にも広がりました。

◇「2012かなやま乗馬会」参加者

2012かなやま乗馬会参加者

(写真左から)(敬称略)

・本村洋文(S51) ・木村滋之(H16) ・西村 円(旧姓吉田、S55)
・大吉淳子(旧姓石川、S52) ・於保淳子(旧姓笠間、S53)
・恩田正臣(S39)  ・加藤 元(S31) ・樋口正明会長(S34)
・志水一允(S38)  ・森本悌次(S35) ・河原紀夫(S36)
・生田勝一副会長(S34)  ・大場善明(S37)


◇「藪塚温泉 懇親会」

2012かなやま乗馬会参加者

(写真左から)(敬称略)

<前列>・恩田正臣(S39)・加藤 元(S31)・樋口正明会長(S34)・生田勝一副会長(S34)
<後列>・大場善明(S37)・本村洋文(S51)・河原紀夫(S36)・志水一允(S38)・三好功悦(S54)

以上

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北大馬術部東京OB会 平成24年総会・新年会 (2012.2.7)

北大馬術部東京OB会では、平成24年1月28日、南青山会館で平成24年度総会・新年会を開きました。東日本被災地の皆様ならずとも体の芯まで冷え込む寒さの中、会員同伴のご夫人3名の出席を含め総勢31名の楽しい新年会となりました。

出席者(敬称略)

 S31 加藤 元  S38 原 重一  S41 松尾英彦  S54 三好功悦
 S31 千田哲生  S38 志水一允  S41 梶山泰嗣  S56 高橋 均
(千田哲生夫人)  S38 実吉峯郎  S41 八木澤守正  S59 町田雅人
 S34 樋口正明  S39 恩田正臣  S43 池田統洋  H15 堀内太郎
 S34 生田勝一  S39 小島 武  (池田統洋夫人)  H16 木村滋之
 S35 森本悌次 (小島 武夫人)  S51 本村洋文  H19 一色真明
 S37 大場善明  S40 野田行文  S52 桑田壮平  H21 谷口善彦
 S38 宮崎 健  S41 藤井 毅  S53 本城敬文  

このたびの新年会には、わざわざリハビリ中の小島武氏(S39)ご夫妻をはじめ、お久しぶりに高崎から駆けつけてくれた三好功悦氏(S54)の「わが人生の原点」回顧や、千田哲生氏(S31)からは「恵迪寮100年都ぞ弥生オルゴール」の披露など和やかな新年会となりました。

また名越正泰氏(S59)からは昭和40~50年代の北大名馬「スターライト」がモデルとなった童話『おはよう白い馬』(加藤太一著)をご紹介頂きました。「スターライト」は右膝の古傷と闘いながら、S49全日学優勝(添田昌一氏)、S51全日本優勝(長屋清隆氏)、S52全日学優勝(長屋清隆氏)など不滅の記録を残しました。この童話では「白い馬 フブキ」の名前で登場します。ほかにも北大馬術部の主将「タイボクさん」(中畠孝幸氏(S54)がモデル)、部員「ノンちゃん」(南部憲子さん(S54)(旧姓木村)がモデル)などの懸命な介護とその成功を心温まるお話として伝えています。いずれ名越氏のご協力で「おはよう白い馬」を後援会ホームページにも収容の予定です。

新年会の締めは三好功悦氏(S54)の音頭により、ご夫人ともども「都ぞ弥生」の大合唱でお開きとなりました。なおホームページ委員会では、「後援会ホームページ」のトップ画面から「都ぞ弥生」のメロディーを再生できるように工夫しました。お楽しみください。

東京OB会 平成24年総会・新年会

*<東京OB会 平成24年 新年会>集合写真のお名前を付記します。(敬称略)

◇後列(左より)
・野田行文(S40)・松尾英彦(S41) ・本村洋文(S51)・谷口善彦(H21)
・町田雅人(S59)・三好功悦(S54)・藤井 毅(S41) ・木村滋之(H16)
・八木澤守正(S41) ・堀内太郎(H15)・宮崎 健(S38) ・池田統洋(S43)
◇中列(左より)
・高橋 均(S56)・本城敬文(S53) ・一色真明(H19) ・桑田壮平(S52)
・千田哲生(S31)・志水一允(S38)・梶山泰嗣(S41)・小島武氏夫人
◇前列(左より)
・大場善明(S37)・原 重一(S38) ・恩田正臣(S39)・森本悌次(S35)
・実吉峯郎(S38)・加藤 元(S31)・樋口正明(S34)・千田哲生氏夫人
・生田勝一(S34)・小島 武(S39)・池田統洋氏夫人


以上

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「齋藤善一先生を偲ぶ会」及び「OB懇親会」のご案内

拝啓

紅葉の鮮やかな季節となりましたが、皆様にはご健勝のことと存じます。

さて、私たちの敬愛する北海道大学名誉教授 齋藤善一先生が、9月20日、お亡くなりになりました。享年79才でした。

先生は、これまで北海道大学馬術部部長、北海道大学馬術部後援会会長、北海道乗馬連盟会長、北日本学生馬術連盟会長等、広く馬術界に貢献されてこられました。

馬を通して齋藤先生に関係された皆様とともに、先生の穏やかなお人柄と偉大なご功績を偲ぶべく、ささやかながら「齋藤善一先生を偲ぶ会」を企画しました。偲ぶ会終了後には、引き続き「OB懇親会」も開催いたします。ご多忙中とは存じますがご参加いただきたくご案内申し上げます。

敬具
2010年10月8日
北海道大学馬術部後援会会長 市川瑞彦
北海道大学馬術部部長    井上 京

敬具
2010年10月8日
北海道大学馬術部後援会会長 市川瑞彦
北海道大学馬術部部長    井上 京

    日 時:  2010年11月13日(土) 17:00 ~ 18:00
引き続きOB懇親会(20:00まで)
    場 所: きゃら亭北大百年記念会館店 (Tel. 011-726-0061)
札幌市北区北9条西5丁目
(お車での入構が原則できません。恐れ入りますが、お車での来場はご遠慮ください。)
    会 費: 一人様 \4,000(「偲ぶ会」のみに参加の方は無料)

※準備の都合上、11月8日(月)までに出欠のご都合をメール
(hokudaibajutubu@hotmail.com)にてお知らせいただけましたら幸いです。

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東京OB会「2010かなやま乗馬会」 (2010.5.15~16)

このところ恒例となった東京OB会の「乗馬会」を、今年も平成22年5月15~16日、群馬県太田市、恩田正臣兄(S39)の乗馬クラブ「かなやま森林馬事公苑」で開催しました。東京浅草の「三社祭」(5月14~16日)の雑踏から逃れ、山すそには卯の花も垣間見た「かなやま森林馬事公苑」で 「乗馬会」を15・16日の2日間、15日の夕刻からは近郊の薮塚温泉で「懇親会」で語り明かしました。2日間とも真夏日を思わせる晴天に恵まれ、喜寿を迎えるシニアライダーから、腕に覚えの婦人ライダーまで、樋口会長以下9名のOB・OGが集いました。

<5月15日乗馬会の参加者>
・加藤 元(S31)・樋口正明(S34)・大場善明(S37)・玉澤一晴(S38)・志水一允(S38)・本村洋文(S51)
<5月15日懇親会の参加者>
・加藤 元(S31)・樋口正明(S34)・大場善明(S37)・玉澤一晴(S38)・志水一允(S38)・恩田正臣(S39)
<5月16日乗馬会の参加者>
・加藤 元(S31)・大場善明(S37)・玉澤一晴(S38)・志水一允(S38)・大吉淳子(旧姓石川S52)
・於保淳子(旧姓笠間S53)・西村 円(旧姓吉田S55)

恩田正臣苑長からの忘れかけた部班運動の「号令」に身を引き締め、鞍上での酔い心地も格別でした。月日を経て、再び仲間と轡を並べる夢のようなひと時に、旧友と語らい、駿馬たちの嘶きを満喫することが出来ました。騎乗後の参加者からは、「春と秋、年2回の東京OB会乗馬会を開催できないか」、あるいは「このところ毎年3月に、札幌の現役諸君が恩田兄の「かなやま」で合宿しているとのこと。それに合わせて東京OB会の乗馬会を開き、現役との交流を深められないか」など、元気な声も上がりました。16日の騎乗後には、上州名物「だいこんそば」に舌鼓を打ち、新緑みなぎる「かなやま森林馬事公苑」での再会を約束しました。

集合写真でのお名前を付記します。

15日かなやま乗馬会
5月15日乗馬会の参加者
(左から) ・本村(S51)・加藤(S31)・恩田(S39)・樋口(S34)・志水(S38)・玉澤(S38)・大場(S37)

16日かなやま乗馬会
5月16日乗馬会の参加者
(左から) ・大場(S37)・加藤(S31)・志水(S38)・恩田(S39)・玉澤(S38)・大吉(旧姓石川S52)・於保(旧姓笠間S53)・西村(旧姓吉田S55)


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北大馬術部東京OB会 平成22年総会・新年会 (2010.3.22)

北大馬術部東京OB会の平成22年度「総会・新年会」が1月30日午後6時から東京・港区青山の「南青山会館」で開かれました。特筆すべきことは、ぜひ参加したいと小島武さん(S39)が夫人の介添えつきで遠路駆けつけていただき総員28人。

「北大馬術部75年史」が前年秋に出版されたばかりなので当時の思い出にふけるグループ、馬術論を戦わせる人、それぞれの輪があちこちにでき、和やかな雰囲気でした。小島氏の参加を機に、夫婦同伴のOB会や往時馬事公苑で毎年開かれていた家族づれ観桜会のようなものを再開したいという希望が寄せられました。

また集まる顔ぶれに平成以降のOBが少ないことに、もっと参加を呼びかける方策はないかなどいろいろ話が広がりました。次回は5月中旬頃予定している、群馬県太田市の恩田正臣氏(S38)が経営する馬場での「かなやま乗馬会」で再会しようという事で散会しました。

そうそう【議案予定】にあった

1)平成21年 東京OB会会員状況
2)〃    「東京OB会年会費」「北大馬術部後援会費」報告
3)〃    「東京OB会 会計」報告
4)平成21年事業報告(5/23~24 かなやま乗馬会、
  10/31全日学懇親会など)
5)ホームページ委員会報告
 (新年度に変更するIDとパスワードについて)

などの報告はすべて満場一致で了承されました。

当日参加の集合写真と、お名前です。

東京OB会 平成22年総会・新年会

<前列>左から
・ 松尾英彦(S41)・原 重一(S38)・河原紀夫(S36)・千田哲生(S31)
・ 樋口正明(S34)・生田勝一(S34)・小島 武(S39)・小島夫人
・ 大場善明(S37)
<中列>左から
・ 堀内太郎(H15)・一色真明(H19)・実吉峯郎(S38)・宮崎 健(S38)
・ 清水 洋(S38)・春田恭彦(S44)・宮澤 寛(S32)・森本悌次(S35)
・ 玉澤一晴(S38)
<後列>左から
・ 本村洋文(S51)・高橋 均(S56)・村井弘一(S44)・名越正泰(S59)
・ 景山博文(S50)・志水一允(S38)・町田雅人(S59)・木村滋之(H16)
・ 杉山賢治(H14)・梶山泰嗣(S41)

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75周年史出版の祝賀会開かる (2009.10.24)
「北大馬術部75年史」出版記念祝賀会にOB・現役70人

馬術部関係者多くの力を得て完成した「北大馬術部75年史」の出版記念祝賀会が、平成21年(2009)10月24日(土)午後4時から、北大構内ファカルティハウス「エンレイソウ」内レストラン「エルム」で開かれました。

この会場は、ご存じないOBもおられるかもしれませんが、レンガの旧理学部本館(現北大博物館)と工学部建築工学科脇の池(大野池)に挟まれたところにあり、メイン道路に面しています。「ポプラ並木馬場」の時代には合宿・コンパなどにも使われた第一農場の「収穫庫」の東側にあたり、歴史的にも馬術部に関わりの深い地域です。

当日は晩秋のよい天気に恵まれ、ちょうど構内の紅葉も真っ盛り。そんななか参集したのはOB46人、現役24人の計70人。馬術部としては近来にない多数の方に参加していただきました。なかでも、宮崎利昭 (S22)、和田晴 (S22)、武田裕幸 (S25)らの大先輩が出席され、若い世代のOB・現役にとってはお会いする初めての機会となり、貴重な交流の場となりました。また、75周年史編纂の指揮をとられた斎藤善一編集委員長は、昨年秋以来病を得て編集作業を欠席されていましたが、この日は病をおして出席されました。

北大馬術部75年史出版記念祝賀会

全員で記念写真を撮った後、石川信行編集委員(後援会事務局長)の司会で祝賀会がスタート。斎藤善一編集委員長(第9代部長)のあいさつ、市川瑞彦副編集委員長(第10代部長)の制作経過報告を経て、河田啓一郎第7代部長の音頭で祝杯を挙げました。

歓談が始まり、会場のあちこちで世代間交流や昔話に花が咲きました。上記3人の大先輩からは、戦争中の食糧難の中での馬の繋養の苦労話や戦後復活第1回の国体への参加の話など、貴重な話を伺うことができました。あっという間に時間は過ぎ、「都ぞ弥生」の合唱の後、北大馬術部の将来にエールを送って、最後に井上幹事長(第11代部長)の万歳三唱で5時40分過ぎに終了しました。遠方からわざわざ出席いただいた多くのOBの方々からの話を伺う時間が満足にとれなかったことが残念で申し訳ないことでした。

引き続き、場所を「義経ジンギスカン」(北7条西5丁目)に移して二次会。ジンギスカンや料理を食べながら、歓談・交歓のボルテージは上がり、酒量は進み、夜は更けていき、9時過ぎにひとまず散会となりました。宮崎利昭氏 (S22)は来月85歳になられるとのことでしたが、二次会の終りまでお付合いいただきました。自分はその年になってもこんなに元気でいられるか、いやいられるように見習わなければならないと感じた方も多かったのではないでしょうか。久しぶりの幅広い年代の交流の機会となりました。75周年史の方はこの祝賀会のあと全国のOB、大学関係者に向け発送されましたので、目を通していただければと思います。



(市川瑞彦記)

【出席者】

OB(46人)
河田 啓一郎(第7代部長)、小野 忠(特別後援会員)、宮崎 利昭(S22)、和田 晴(S22)、武田 裕幸(S25)、斎藤 善一(S28)、荒川 清(S32)、森本 悌次(S35)、奥野 静子(S35)、玉澤 一晴(S37)、原 重一(S38)、市川 瑞彦(S38)、岡田 征至(S38)、大澤 竜子(S40)、水野 佑亮(S40)、八木 多賀子(S41)、小栗 紀彦(S41)、加藤 正昭(S42)、春田 恭彦(S44)、松井 亮(S46)、今井 敏郎(S47)(2次会のみ)、南部 孝一(S49)、相川 宗厳(S50)、山川 雅裕(S52)、山川 恵(S53)、山本 祐介(S53)、半浦 剛(S53)、土川 陽子(S53)、井上 京(S57)、森田 敏(S60)、高野 薫(H1)、石川 信行(H2)、堀崎 敬史(H3)、永田 修(H5)、小谷 由美(H11)、寺坂 龍児(H11)、尾崎 哲浩(H12)、川崎 洋史(H12)、川崎 佳子(H12)、高島 千恵子(H15)、高島 渉(H16)、尾崎 紘子(H17)、前田 晋也(H18)、宮本 亮(H21)、山川 倫明(H21)、吉村 誠司(H21)

現役部員(24人)
1年目(11名)
大森 杏奈、江口 遼太、岡崎 遼太郎、山川 晃平、柳田 睦仁、西村 英里、加藤 亜也奈、宮田 昇太、多田 健一郎、久野 紗絵香、波田地 利子

2年目(3名)
坂田 直子、速水 秋、瀧澤 省吾

3年目(6名)
綾部 美晴、海道 磨里、鎌田 真由美、清田 雄平、出戸 裕人、山本 栄輔

4年目(4名)
野村 基惟、斉藤 孝洋、武藤 将充、村木 泰子

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東京OB会「2009かなやま乗馬会」 (2009. 5.23-24)

平成21年5月23-24日の両日、昨年に引き続き東京OB会では、群馬県太田市、恩田正臣OB(S39)の「かなやま森林馬事公苑」で乗馬会を開催しました。両日とも好天に恵まれ、参加者は樋口正明東京OB会会長を筆頭に14名が参集しました。恩田苑長を含めると15名の昨年よりも賑やかなOB/OGの声が初夏の馬場に響きました。ご参加いただいたOB/OGのお名前は次の通りです(敬称略)。

かなやま乗馬会
かなやま乗馬会 全員集合
 
(前列左から)
・大場善明(S37) ・玉澤一晴(S38) ・樋口正明(S34) ・原 重一(S38) ・生田勝一(S34)
(後列左から)
・大吉淳子(S52) ・恩田正臣(S39) ・森本悌次(S35) ・本村洋文(S51) ・加藤 元(S31)
・堀崎敬史(H3) ・桑田壮平(S52) ・志水一允(S38) ・笠間淳子(S53)

かなやま乗馬会
かなやま乗馬会 いざ出陣
 
(左から)
・恩田(S39) ・加藤(S31) ・生田(S34) ・樋口(S34) ・原 (S38)
 

乗馬会騎乗者の卒業年度は、S31年-H3年とその差36年の"竹馬の友"。卒業後、現在もなお騎乗を続け自信溢れるOBや、この乗馬会が唯一の騎乗機会という恐るおそる不安なOBなど、皆それぞれに手綱のぬくもりを確かめ合いました。その顔ぶれも多士済々で、かの現役時代の美少年、美少女を髣髴させるものがあります。

「部報」などから当時を思い出せば、かって北楡号の加藤(S31)、志水(S38)。北嶺号の樋口(S34)、大場(S37)。北慓号の生田(S34)。北斗号の森本(S35)。北凉号の玉澤(S38)。北翠号の原(S38)。北飄号、セントベル号の恩田(S39)。北隼号の本村(S51)。ドンホッパー号の桑田(S52)。北勇号の大吉(旧姓石川)(S52)。スターライト号の笠間(S53)。北楽院号の三好(S54)。北駿号の堀崎(H3)などなど、名馬と現役時代の面影が走馬灯のように次から次へと思い浮かびます。

乗馬で汗を流したあとは、会場を薮塚温泉「ホテルふせじま」に移しての懇親会。北大の名馬列伝、アルバイトなど北国の思い出話に時間を忘れエンドレスに盛り上がり、それぞれの愛人以上につぶさにほとばしる愛馬物語と隠されたエピソードなど、明け方まで語りつがれました。馬術を一言でいえば「恍惚の極致」(エクスタシー)との名言に、「あたぼうよ!べらんめ~」の合いの手も鳴り止まず。結びは「全国の小学校にポニーを!」の議長決議を経て、それぞれ翌日の乗馬に備えました。

2009かなやま乗馬会
懇親会(薮塚温泉ホテルふせじま)
 
(前列左から)
・原 (S38) ・志水(S38) ・生田(S34) ・樋口(S34) ・加藤(S31)
(後列左から)
・三好(S54) ・玉澤(S38) ・恩田(S39) ・大場(S37)  


乗馬会終了後、参加OBから次のような体験お便りが事務局に届きました。

・加藤 元(S31):

今年も大勢のOBの方々とともに、「かなやま乗馬会」に参加させていただきました。準備お手配など色々お世話になり有難うございます。来年もお会いできますことを楽しみにしております。

・樋口正明(S34):

乗馬会の楽しい写真を眺めていると、馬術部OB会の「よさ」を改めて感じます。ありがとう。

・生田勝一(S34):

乗馬会の一日目は身体が固く、二日目は飲み過ぎで、どちらも乗馬はウマくいきませんでした。やはり“乗るなら 飲むな”なのかも知れません。しかし大変楽しい乗馬会でした。恩田庭園でのタケノコ狩りは初めてでした。帰宅後すぐ、言われた通り湯がいてサシミで食べました。大変美味でした。帰りの電車も押上下車が大正解で、すぐ京成快速があり、16時前に帰宅しました。次回も楽しみにしています。

・玉澤一晴(S38):

皆さんの笑顔を見るにつけ、参加できた喜びをあらためてかみ締めてるところです。

・原 重一(S38):

乗馬会の写真、有難うございました。このたびも大変お世話になりました。小生にとっての懸案だった恩田君の元気な姿や、かなやま馬事公苑も体験できて、すこぶるハッピーでした。

・本村洋文(S51):

乗馬会の写真が届きました。ちょっと恥ずかしい乗馬姿ですが、良い記念になります。ありがとうございます。美味しい蕎麦屋さん(たかだ庵)を紹介いただいたので、かなやま馬事公苑に出かけた折には、ときどき立ち寄りたいと思います。

・桑田壮平(S52):

帰宅後、三日間ほど内股の痛みに苦労しましたが、お蔭様で久々の乗馬を楽しむことが出来ました。ご丁寧なお手紙に、それと写真を受領しました。ありがとうございます。

・笠間淳子(S53):

良いお天気の中。たくさんのOBの方々と乗馬を楽しむことができました。写真も送って頂き、有難うございました。集合写真、スナップ写真など良い思い出になります。どの写真も、楽しさが伝わってきます。

(以上)

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ご案内「鎌田正人さんを偲ぶ会」 (2008.6.6)

去る5月2日逝去されました北海道乗馬連盟前副会長鎌田正人氏を偲ぶ会を下記の要領で行います。ご多忙中とは存じますが、ご出席くださいますようご案内申し上げます。

    日 時:  平成20年7月19日(土) 午後5時30分から
    場 所:  「ノーザンホースパーク」内 Back Yard Grill (BYG)
(苫小牧市美沢114-7 TEL:0144-58-2116)
    会 費:  4,000円
    主 催:  北海道大学馬術部後援会

出席を希望される方は、次へ7月10日までに申し込みをお願いします。

① 道馬連関係の方:

北海道乗馬連盟事務局
〒062-0905 札幌市豊平区豊平5条11丁目1-1
北海道立総合体育センター内 Fax: 011-833-2252

② 北大関係の方:

市川瑞彦 〒005-0832 札幌市南区北の沢7-1-30、
Tel & Fax: 011-571-9568;
e-mail:mizu.ichikawa@r5.dion.ne.jp

会場へのアクセス:

【自家用車】

 

車でお越しの方は高速自動車道[千歳I.C]もしくは[苫小牧東I.C]にて国道36線経由で道道千歳・鵡川線に入り、案内看板(ノーザンホースパーク)を左折してください。

【シャトルバス(無料)】

 

新千歳空港(バス乗り場6番から8番付近)→ノーザンホースパーク行き無料送迎バス(10:00~16:00まで1時間ごとに運行。毎時0分発)

*新千歳空港6番付近にてお待ち下さい。尚、乗り場はやむを得ず前後に移動する場合がありますので、係員の案内に従ってください。

*ノーザンホースパークのゲート入場の際に「馬関係者」であることを係員にお伝えいただければ、入場料の支払いは不要です。

【帰りの交通手段】

 

帰りは千歳空港までバスを出していただくようお願いしております。

なお当日は、道馬連主催の「北海道馬術大会(公認大会)」の1日目となっております。試合終了は5時ごろですので、早めにおいでいただきますと競技を観戦できます。

北海道大学馬術部後援会

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東京OB会「かなやま乗馬会」 (2008.6.3)

東京OB会では、平成20年5月31日~6月1日の2日間、群馬県太田市の「かなやま森林馬事公苑」で乗馬会を開催しました。会場は、S39年卒の恩田正臣君がご自宅の敷地に開設された乗馬クラブです。ことの発端は、平成20年の東京OB会新年会の席上「乗馬会をやろう」との意見があり、今回は志水一允君(S38)が幹事役を引き受けての実現となりました。参加された皆さんは、樋口正明会長(S34)を筆頭に、加藤元氏(S31)、河原紀夫氏(S36)、玉澤一晴氏(S38)、志水一允氏(S38)、笠間淳子氏(S53)、水井とく子氏(S53)に大場善明(S37)の8名でした。

このところ天候不順で心配でしたが、週の始めの天気予報「31日からは回復」を信じて集合、かなやま馬事公苑の優しい馬たちの歓迎のいななきに、一同胸の高鳴りを覚えました。私たちの学生時代、北大馬場では考えられなかった「プラットホーム」からの乗馬も無事に成功。緊張した宇宙遊泳(?)への恐怖心も忘れ、馬場での各個乗りに頬も緩みました。馬場での騎乗を終え、恩田苑長を先頭に全員で裏山のトレッキングコースへ。いつの間にかときどき霧雨に見舞われましたが、久しぶりの沐浴に「藻岩山の原生林」を思い出す雰囲気を楽しみました。

赤城の清風を肌に受け、薮塚温泉での夜は露天風呂を満喫。ダクタリ加藤元先生を中心に座学での歓談は、当時の北大を代表するメイ馬「朝清号」の話題で夜を徹して議論白熱。あの「朝清号」出生の秘話として、松本久喜教授の新冠北大実験牧場での旺盛な研究プロセス「重種と軽種の馬を掛け合わせると、どんな馬が生まれるか」を検証しました。加藤元先生からの講義では、「馬の脳も人間の脳も同じ。人間では3歳から10歳までに脳が完成する。従って馬も初期調教で記憶されたことが、すべて癖となって馬の性格が出来上がる」との講話に納得。さらに北斗、北楡、北慓、北嶺などつぎつぎと、当時の北大名馬列伝に耽り合いました。

乗馬会二日目の6月1日は、打って変わって暑い日ざしの快晴、小学校の運動会日和でした。鞍上を取り巻く汗の匂いに、青春のノスタルジーがかき立てられ楽しいひと時でした。昼食には、恩田苑長夫人にもお世話になり、上州名物「だいこん肉汁そば」で、ひとまず「かなやま乗馬会」の打ち上げとなりました。とても優しい馬たちをそろえて頂き、ご子息の恩田正和氏を含め、恩田苑長ご家族皆様からの歓待に、篤くお礼申し上げます。また、参加された会員の皆さまにもご協力頂き感謝いたします。

- 以上 -  (大場善明 S37)

01 かなやま乗馬会
(前列左から)大場善明(S37)、水井とく子(S53)、玉澤一晴(S38)、恩田正臣苑長(S39)。
(後列左から)笠間淳子(S53)、河原紀夫(S36)、加藤元(S31)、志水一允(S38)の各氏。

02 かなやま乗馬会
(左から)加藤元(S31)、樋口正明会長(S34)、恩田正臣苑長(S39)、志水一允(S38)の各氏。


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東京OB会『乗馬会と温泉』 (2008.4.20)

謹啓  皆様、ご健勝でお過ごしのこととお喜び申し上げます。

このたび、恩田正臣君(昭和38年卒)経営の、群馬県太田市「かなやま森林馬事公苑」での乗馬会(一鞍:5000円)とその近隣の「やぶ塚温泉」での懇親会(宿泊費:2万円) (懇親会費含む)を企画しました。

乗馬会5月31日(土)午後6月1日(日)午前を予定。31日の乗馬会後、やぶ塚温泉で懇親会に移ります。なお、ご参加はいつの時点からでも参加自由です。ご希望の方は幹事までご連絡ください。「参加申込書」をお届けします。締め切りは、5月15日(木)です。

皆様のご参加をお待ちしています。ご家族連れでも十分楽しんでいただけると思います。

平成20年4月 吉日

謹白

1.<乗馬会>
日 時:
① 5月31日(土) 13:30 馬装、騎乗開始,
② 6月01日(日) 10:00 馬装、騎乗開始
場 所:
かなやま森林馬事公苑 騎乗料:(一鞍)5千円
群馬県太田市東今泉町2218 Tel:090-1558-4957

2.<懇親会>
日 時:
5月31日(土) 18:00~20:00  (ホテル集合:17:00)
場 所:
やぶ塚温泉「ホテルふせじま」 
宿泊費(懇親会費含む):2万円
〒379-2301 群馬県太田市藪塚町162 
Tel:0277-78-2321 Fax:0277-78-3592

3.<アクセス>
かなやま森林馬事公苑:
 
「浅草」(東武特急 「りょうもう号」)→「太田」(希望者には太田駅に送迎車用意)。
(所要時間)1時間20分、(片道運賃)1,830円 。
*「りょうもう15号」(太田行き)= 浅草11:40発~太田13:01着
やぶ塚温泉:
「浅草」(東武特急「りょうもう号」)→「藪塚」(駅歩10分、車3分)
(所要時間)1時間55分。(片道運賃)1,960円
*「りょうもう25号」(赤城行き)= 浅草15:40発~太田17:20~藪塚17:35着
車での主なルート
・練馬IC→関越道/40km→東松山IC→17km→熊谷→17km)→太田→12km) → やぶ塚
・練馬IC→関越道/70km→高崎JC→太田薮塚IC→やぶ塚
・首都高速経由→(東北道)→佐野・藤岡IC→(R50 / 30km)→桐生→(4km)→やぶ塚

4.<申し込み締め切り> 
=5月15日(木)までにお願いします。

5.<申し込み先> 
「かなやま乗馬会 幹事」(どちら宛でも結構です)
・ 志水一允 (S38卒) Tel・Fax:029-851-2557
・ 大場善明 (S37卒) Tel・Fax:03-3622-5291

以 上

北大馬術部東京OB会


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東園基文氏「功労者賞」を北大馬術部へ寄贈 (2008.2.26)

このたび、平成19年度「日馬連功労者賞」を代理受賞された東園基政氏から、「この賞は、お世話になった北海道大学馬術部で管理されるのが、父の本意でしょう。」とのお申し入れがありました。その旨を北大馬術部井上 京部長と相談したところ、「北大馬術部にとっても大変名誉なこと。大切に保管したい。」とのことでした。

東京OB会では、同「賞状」ならびに「記念品」を北大馬術部にお届けすることにしました。

昭和6年度の全日本学生馬術選手権タイトルの偉業を、末永く顕彰し、部員の皆さんが身近な目標としてさらに研鑽されることを祈念しております。

「東園功労賞」01
「東園功労賞」(左から樋口会長・大場幹事)パレスホテルにて
「東園功労賞」02
東園基文氏「日馬連功労者賞」賞状
 

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東京OB会「平成20年度総会・新年会」開催 (2008.2.2)

東京OB会は、1月26日(土)、平成20年度の「総会・新年会」を南青山会館で開きました。出席者は樋口正明会長以下、このところ東京もインフルエンザの兆しもあり、やや少なめの22名の会員が集まりました。今回も特別参加で、音更の高野文彰氏(S41)が出席してくれました。

開会に先立ち、昨年ご逝去の東園基文氏(S9)、吉田亨氏(S36)、飯野秀之氏(S58)のお三方に、全員で感謝の黙祷を捧げました。樋口会長の新年のご挨拶のあと、加藤昌太郎氏(S31)の音頭で乾杯。総会の議案として事務局からは会員の状況、平成19年度行事報告など説明があり、また会計監事堀内太郎氏(H15)による「平成19年度会計報告」の監査説明などですべてが承認されました。さらにホームページ委員会からは、増田美希夫氏(コスモスネットワーク、S58)が「後援会ホームページ」の新機能の説明、活用の仕方、新パスワードの解説がありました。

「新年会」では、久しぶりご出席の恩田正臣氏(S39)から、「学生王座を含めあらゆる対抗戦(貸与馬)に全勝」との現役時代を振り返り、退職後の今は、「かなやま森林馬事公苑(群馬県太田市)」の自力建設の苦労話などが披露されました。

当日の出席者は、次の通りです。

・千田哲生(S31)・加藤昌太郎(S31)・宮澤 寛(S32)・樋口正明(S34)
・生田勝一(S34) ・中村美幸(S34)・河原紀夫(S36)・大場善明(S37)
・志水一允(S38)・恩田正臣(S39) ・高野文彰(S41)・春田恭彦(S44)
・江口州志(S50)・景山博文(S50)・本村洋文(S51) ・桑田壮平(S53)
・高橋 均(S56)・増田美希夫(S58)・小泉清重(S58)・町田雅人(S59)
・堀内太郎(H15)・木村滋之(H16) (以上22名)



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東園基文氏に日本馬術連盟から「功労者賞」 (2008.1.19)

千玄室会長(右)と東園基政氏
千玄室会長(右)と東園基政氏
 

日本馬術連盟は、平成19年度の日本馬術連盟功労者として、2007年4月12日亡くなられた東園基文氏(前北大馬術部東京OB会会長)など6名を選び、その授賞式が平成20年1月19日、東京・品川の高輪プリンスホテルで開かれた。

 
常陸宮華子さまと千玄室
常陸宮華子さま(右)と千玄室・日馬連会長 

東園氏が永年侍従を勤められ、告別式にもご夫妻で出席された常陸宮家から華子妃殿下が臨席されるなか、千玄室日本馬術連盟会長(茶道裏千家前家元)が「今年は北京五輪に向けて、皆さんのご功績を大切にし、さらに精進を続けたい」と述べ、各氏に賞状と記念品を贈った。日本馬術連盟は、東園基文氏の功績を次のように紹介した。

「学習院在学中の大正14年より中等科体育の正課として馬術に取り組み、昭和6年北海道帝国大学に入学後、同大学文武会馬術部に入部。昭和6年の第3回全日本学生馬術選手権大会に優勝、翌7年より北大馬術部主将を務め、同馬術部の要として活躍するとともに、卒業後も後輩の指導に傾注された。 戦後は、北海道大学体育会馬術部の後援会副会長、東京OB会会長ならびに名誉会長を歴任したほか、学習院でも櫻鞍会会長として指導され、特に宮内庁勤務のあいだ、今上陛下をはじめ、常陸宮殿下へ馬術指導をされるなど、学生馬術界および、皇室と馬術界との緊密な関係構築に尽力され、本邦馬術界一層の発展に寄与された」

受賞者を代表してご子息の東園基政氏が「父は学習院、北海道大学を通じて馬と親しみました。この愛馬精神をいつまでも引継ぎ、父の遺志に添いたい」とお礼の言葉を述べた。祝賀会には、東園基政氏のほか関係者として岡部長忠氏(学習院大学馬術部監督)、北大馬術部側からは春田恭彦・日馬連常務理事(S44卒)、大場善明・東京OB会幹事長(S37卒)が参列した。

岡部、東園、大場の各氏
(左から)岡部学習院大監督、東園氏、
大場北大馬術部東京OB会幹事長。 
東園氏と春田常務理事
東園基政氏(左)と
春田日馬連常務理事 


当日、会場では、昭和40年度以降の「功労者」「功労馬」の資料が配布されました。その中には下記のように多数の北大馬術部の先輩や、北大繋養馬 の名前が散見できました。

(A)日本馬術連盟功労者

 1)昭和45年度 太秦 康光氏(北大馬術部第四代部長)
 2)平成 3年度 半澤 道郎氏( 〃 第六代部長・S8卒)
 3)平成 7年度 岡田 光夫氏(前北大馬術部監督・S17卒)
 4)平成 9年度 宇都見千之助氏(栃木県馬術連盟・S21卒)
 5)平成12年度 鎌田 正人氏(北海道乗馬連盟・S30卒)
 6)平成13年度 斎藤 善一氏(北大馬術部第九代部長・S28卒)
 7)平成17年度 八木 正巳氏(北海道乗馬連盟・S39卒)
 8)平成19年度 東園 基文氏(北大馬術部東京OB会名誉会長・S9卒)
 

(B)日本馬術連盟功労馬

 1)昭和40年度 洋孝号 (*)
 2)昭和48年度 北瓔号
 3)昭和55年度 スターライト号
 4)昭和59年度 ドンホッパー号
 5)平成 6年度 北皇子号
 6)平成 8年度 明日檜号
 7)平成15年度 テキーラ号 (*)
 

(*)「洋孝号」(札幌乗馬倶楽部)と「テキーラ号」(音更テキーラRF)は、正確には北大馬術部の繋養馬ではありません。しかし、「洋孝号」は全日本、国体などに常連の北海道代表馬で、鎌田正人氏(S30卒)、樋口正明氏(S34卒)、八木正巳氏(S39卒)とともに活躍、昭和33年の全日本総合馬術で鎌田正人氏が騎乗して優勝しています。また「テキーラ号」は、高野文彰氏(S41卒)が自前の牧場で調教された北海道を代表する障害馬です

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北海道在住OB懇談会のお知らせ

恒例となりました北海道在住OB懇談会を以下のとおり開催したいと思います。ご多用中とは存じますが、お誘いあわせ、ぜひご出席くださいますよう、ご案内申し上げます。


日時:
12月22日(土) 午後7時から9時
場所:
札幌市中央区北2条西2丁目 マルホビル B1
   鶏次郎 はねもんや北2条店
交通:
地下鉄南北線さっぽろ駅 徒歩3分 ホテルニューオータニそば
   

なお、お手数ですが、お電話、e-mailにてご出席の有無を12月15日までお知らせください。

北海道大学馬術部後援会長
市川 瑞彦

連絡先 後援会事務局 林 宣隆
(電話:090-6806-8661、e-mail:nobu-1102@u01.gate01.com)


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75年史編集委員会より

OBの皆様へ

「75年史」編集につきましては、OBの皆様方にご心配をおかけしてまいりましたが、別項 「75年史だより」に述べますように、編集委員会を立ち上げ責任の所在を明確にし、今年の3月以降これまで6回の委員会を開催し、この度「編集方針」を決定いたしました。

これに基づきまして、近日中に各年度の主将の方に、以下の「北海道大学馬術部「75年史」編集方針」及び「年報原稿執筆のお願い」をお送りする予定となっております。 それに先立って、「75年史」編集の現状をご理解いただく一助として、OBの皆様にお知らせいたします。

なお、「回想」など自由投稿文からなる第二部につきましては、引き続き皆さんからの投稿を歓迎します。これから新たに原稿の想を練られる方、投稿の約束はしてはいるがまだ完成していない方、どうぞ奮って投稿をお願いします。なお、ご意見がありましたら、私宛お寄せいただければあり難く存じます。


75年史編集委員会
副編集長
市川 瑞彦


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歓声と溜め息に溢れた「東京競馬観戦会」

新緑のターフを眼下に、東京にもこんな蒼空があったのかと思わせる素晴らしい好天に恵まれました。東京OB会では、6月2日(土)、今春グランドオープンした「フジビュースタンド」「メモリアルスタンド」などの東京競馬場(府中)で、樋口正明会長をはじめ、吉見一郎氏(S11卒)など会員や家族など35名が集まりました。

芝生の緑も一際美しく、私たちが訪れた前週には「日本ダービー」が開催され、「ウオッカ」に酔いしれた空気がそのまま残るその直後のメモリアルスタンド「来賓室」でのレース観戦でした。今春の府中グランドオープン以来、旅行会社のバスツアーが計画されるくらいの人気で、その予約殺到とのこと。今回は春田恭彦氏(S44卒)の計らいで、「日本ダービー」の皇太子殿下、安倍総理夫妻がお見えになられた、「その次」に東京OB会を設定いただき、春田氏のご尽力に篤く感謝申しあげます。

まず競馬場入り口で「200円」の入場券を購入し、エントランスにガードマンの立つ「メモリアルスタンド」(7階建)へ。五つ星のホテルフロント並みの受付嬢に案内されて、エレベーターで最上階の来賓室「けやき4号」豪華ルームに到着。濃い緑のターフから吹き上げる薫風がえもいわれぬ心地よさで、ご家族をまじえた談笑の輪があちこちに広がりました。学生時代のわれわれに競馬場といえば「バイト」のイメージが蘇りますが、見下ろす見事なターフには、各レース終了後に必ず「6人一組」の芝管理チームが7~8組、ゴルフコースのキャディー以上の目土作業に散らばるご苦労が印象的でした。ダートコースでは整然と5台のジープがハローを引き、50年前札幌競馬場の「おんちゃん」高橋留次郎氏の顔もよぎりました。

ご家族お揃いでの懇親会も、なかなかの味わい深いものがあります。談笑の合間には景山博文氏(S50卒)を座長に「馬券学入門」も緊急開講。カードに鉛筆握り締め家族総出で知恵を絞りあい、それなりの配当を手にした歓声と、拳を握り締める吐息が入り乱れ、まさにKING of SPORTSの見応え十分でした。レースの合間には、千田哲生氏(S31卒)のご案内で「競馬博物館」へ。世界初、3D サークルビジョン「夢かける勇者たち」を観賞したのち、栄光の馬たちの記録資料等も見学できました。またお仕事中の本城敬文氏(S53卒)もわざわざご挨拶に来賓室までお見えになり、JRAの近況などをレクチャーいただきました。卑賤な言い方ですが、いまどき「200円」で、これほど一日楽しめるSPORTSはほかに見当たりません。機会があれば、またお願いしたいものです。ありがとうございました。

今回ご参加いただいた会員、ご家族の皆さんは次の通りです。(敬称略)

・吉見一郎(S11)、清水玲子(吉見氏家族)、・千田哲生(S31)、富子(千田氏夫人)、・加藤昌太郎(S31)、道子(加藤氏夫人)、・樋口正明(S34)、登美(樋口氏夫人)、樋口正俊(樋口氏子息)、美砂(同夫人)、・千葉恵子(千葉幹夫氏夫人)、・河原紀夫(S36)、・大場善明(S37)、・小島杏介(S37)、・原重一(S38)、信子(原氏夫人)、・中村せつ子(S38)、・志水一允(S38)、・松尾英彦(S41)、京子(松尾氏夫人)、・池田統洋(S43)、正子(池田氏夫人)、・斎藤張樹氏(S44)、啓子(斎藤氏夫人)、美樹(斎藤氏家族)、・景山博文(S50)、・本村洋文(S51)、・桑田壮平(S52)、・大吉淳子(S52)、・笠間淳子(S53)、・水井とく子(S53)、・高橋均(S56)、・杉山賢治(H14)、・鷹箸俊孝(H14)、・須山総子(H14)

(以上 大場善明 記)

 

東京競馬観戦会 その他写真

「東京競馬観戦会」に参加して   加藤昌太郎(S31卒)

今回はまことに素晴らしい企画でした。有難うございました。

参加者一同、一様に喜んでいたようですね。特に、S11年卒という吉見一郎大先輩にもご出席頂いたというのは、感激ものでした。

幹事役の大場どの、そして千田どの、他のJRA関係者にまずは感謝。そして、この観戦会を斡旋して頂いたという、春田恭彦どのには、くれぐれも宜しくお伝え下さい。 Salute!!

今後もどうぞ宜しくお願いします。まずは取敢えず御礼まで。

加藤南號(昌太郎)


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平成18年度総会報告(2007/5/14)

去る3月12日(月)に後援会総会が開催されました。昨年までは、5月下旬ごろに行われる新入生歓迎コンパに先立ってクラーク会館で行うのが慣例となっていましたが、会計年度を1月~12月に変更したため、総会の開催時期を見直してこの時期となりました。

総会は、卒部生の「追い出しコンパ」に先立って行われました。平日ということもあり、参加人数は多くありませんでしたが、札幌近郊のOB・OGが集まりました。

今回は、例年通りの事業報告と会計報告に加え、その他として1)役員の改選と2)75周年史についても審議しました。

1)改選役員
役員の改選は、ここ何年間か行っておらず、すでに北海道を離れているOBや、現在後援会活動に携わっていないOBが役員となったままでした。そのため、実態に即した形に改めることについて議論がされました。これらの方々には本人のご了承を得て退任いただくとともに、新たに何人かの役員を補充いたしました。なお、今回の改選は時間的に余裕がなかったためまだ不十分であり、今後引き続き役員の充実に努めていくことが確認されました。役員は、以下のとおりです。

 会 長 市川 瑞彦 (S.38年卒)
 副会長 鎌田 正人 (S.30年卒)
  樋口 正明 (S.34年卒)
 専務理事 石川 信行 (H.2年卒)
 理 事 高野 文彰 (S.41年卒)
  南部 孝一 (S.49年卒)
  山川 雅裕 (S.52年卒)
 監 事 堀崎 敬史 (H.3年卒)
 事務局員 川崎 佳子 (H.12年卒)
  加藤 幸作 (H.15年卒)
  日野 恵介 (H.18年卒)
  一色 真明 (H.19年卒)
  林  宣隆 (H.19年卒)

2)75周年史
75周年史については、原稿の集まりが悪く遅々として編集作業は進展していませんが、同時に責任の所在と編集方針を明確に立てて取り組むべきだという意見が多くあり、改めて「編集委員会」の立ち上げを決定しました。編集委員会の構成は次のとおりです。

 委員長   斎藤善一(S28)
 副委員長  市川瑞彦(S38)
 幹事長   井上京(S57)
 幹 事  南部孝一(S49)、石川信行(H2)、川崎佳子(H12)、加藤幸作(H15)、日野恵介(H18)

また必要に応じ、随時編集委員をお願いしていく。これから、編集委員会から後援会員の皆様にお願いすることが出てくるかと思いますので、ご協力をお願いいたします。

来年以降も、多くの方の参加をお待ちしております。

以上


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北馬東京OB会主催「JRA東京競馬観戦会」(2007/3/8)

改装が進められていた「東京競馬場」(府中)が、この4月にグランドオープンします。東京OB会では、世界最大級の超大型マルチ画面「ターフビジョン」(幅66.4メートル×高さ11.2メートル)を特別席から観戦します。東京OB会会員で、ご希望の方は事務局の大場までご連絡ください。ご家族も歓迎します。

<北馬東京OB会「東京競馬観戦会」>
日時: 平成19年6月2日(土) am.11:00
場所: 東京競馬場
(最寄駅=京王線「東府中」、「府中競馬正門前」。武蔵野線「府中本町」。)
申込: 平成19年3月23日(金)までに、東京OB会事務局「大場」にお申し込み下さい。
定員(30名)になり次第、締め切らせていただきます。

(以上)


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2007年の東京OB会に 32 人(2007/01/29)

北大馬術部東京OB会の平成19年度総会・新年会が1月27日(土) 午後6時から 東京都港区青山5丁目の農水省共済組合「南青山会館」で開かれました。初めての方、おなじみのOB含め32人が出席しました。

大場善明 幹事長から平成18年度東京OB会の会計報告、前年11月3日馬事公苑での全日学試合を機に開かれた「東京OB会懇親会」の報告 があり、 平成19年度役員、幹事の留任が承認されました。なお、「新幹事」として木村滋之氏(H16卒)が新たに加わりました。

「後援会ホームページ委員会」から、この日を目処に開設にこぎつけたホームページ「北大馬術部」の説明がありました。

また長年東京OB会会長を務めていただいた東園基文・現名誉会長が高齢のため現在は介護施設においでということが、欠席をお知らせいただいたご長男のハガキで分かりました。そこで2枚の色紙に参会者全員で寄せ書きし、長年のご尽力に感謝のことばや、激励の文言、自分の近況などそれぞれの思いが書き込まれました。近くお届けにあがる予定です。

会場の模様や色紙(読めるサイズまで拡大されます)などは 別ページ に掲載しました。

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「H18年部報」追悼原稿の募集(2007/01/25)

 北大馬術部では「平成18年度 部報」に、昨年亡くなられました「半澤先生」(第六代部長)、「小池先生」(第八代部長)、「岡田先輩」(前監督)の追悼特集を企画しております。先生方ゆかりのあるOBの皆様から、思い出、お人柄、あの日あのとき、エピソードなどを募集しております。内容は問いません、ご自由に寄稿をお願いします。
一、 <テーマ>=「半澤道郎先生」、「小池壽男先生」、「岡田光夫監督」の思い出
二、 <原 稿>=「横書き」原稿で、郵送・メールいずれでも可
三、 <締切り>=平成19年2月末日まで
四、 <宛先・問合せ>=北大馬術部「部報」担当 平野沙衣子
                     (以上)   東京OB会事務局


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北海道大学馬術部後援会総会のご案内(2007/02/25)

平成19年2月吉日
北海道大学馬術部後援会
会長 市川瑞彦

謹啓

向春の候、時下ますますご清祥の段、お慶び申し上げます。平素は馬術部の活動に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

ここに昨年一年間の事業報告及び決算報告をいたしたく定時総会を開催いたします。何かとお忙しいかとは思いますが、是非ご出席の上、ご意見賜れば幸いです。

なお、当日ご都合のつかない方につきましては、承認書にて議案の承認をお願いしています。議案書をお読みの上、返信お願いいたします。

今後ともご指導、ご鞭撻を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます

謹白

1、
日時:平成19年3月12日(月)17時30分~
2、
場所:さかな居酒屋 魚っす
   札幌市中央区南4条西3丁目 第3N会館(仲通り)
   地下鉄南北線すすきの駅3番出口 徒歩1分
   TEL:011-563-8677 
3、
「第1号議案」 平成18年度 事業報告
「第2号議案」 平成18年度 決算報告・会計監査報告
4、
その他

尚,当日は19時より現役部員の卒部生追い出しコンパが開催される予定ですのであわせてご参加いただければと思います。


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東京OB会「総会・新年会」のお知らせ(2007/01/09)

北大馬術部東京OB会では、平成19年度総会並びに新年会を、次の要領で開催します。

  • ・ 日 時 = 平成19年1月27日(土) 午後6:00~8:00
  • ・ 会 場 = 農水省共済組合「南青山会館」
              (東京都港区青山5丁目7-10)
              (交通):東京メトロ(地下鉄)銀座線、半蔵門線
                   「表参道」駅下車 <B3出口>歩5分
              (電話):03-3406-1365
  • ・ 会 費 = 6,000円

なお、「総会」の議案予定は次の通りです。

  • 1) 平成18年度東京OB会「会員」、「年会費」の報告
  • 2)   〃   北大馬術部後援会「会費納入」の報告
  • 3)   〃   東京OB会「会計」報告
  • 4)   〃   全日学「東京OB会懇親会」(11/3)報告
  • 5) 平成19年度役員、幹事会の件
  • 6) 「後援会ホームページ委員会」からの報告
  • 7) その他

*事務局へのお問い合わせは、大場善明(03-3622-5291)までお願いします。


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後援会アーカイブ・インデックス